
腰痛(ヘルニア)持ちの僕が選んだ最安ベッド
こんにちは。キヨタカです。
今回のブログはすごく限られた方向け・・・かもしれません。
①腰痛(ヘルニア)持ちの方。
②腰痛対策にとマニフレックスのマットレスを愛用の方。
③マットレスと同じマニフレックスでマニ・ボディ(ベッドフレーム)を揃えたいけれど、クイーンサイズに137000円〜231000円なんて高すぎる!(泣)
と、諦めた方。
④マットレスのサイズがセミシングルを2枚またはクイーンサイズの方。
・・・と、すごーく限られてしまいますが、
僕自身が実際にマニフレックスのマットレスを先に買ってしまい、
なかなかベッドフレームが見つからない!
と大変な経験をしたので・・・
もし同じ境遇の方がいましたら、参考になると幸いです。
まず、僕が行き着いたベッドフレームですが、
IKEAで買いました。
賛否両論あるかと思いますが、
マニフレックスのマットレスがすっぽり収まるジャストサイズでリーズナブルなのは、
僕が探した限り、IKEAにしかありませんでした。
経済的に余裕がある方なら、マニフレックスが推奨する
マニ・ボディを選ぶと良いのだと思いますが、
我が家のように、セミシングルを2枚並べる場合、
少なからずマットレス同士の間に溝が出来るので
マニ・ボディだとそれが解決できない造りなので
オススメできません。
マットレス同士の溝をなくすなら、
マットレスがすっぽり収まる形でなければなりません。
しかしながら問題な事に、我が家で愛用しているのはこちら↓
メッシュ・ウィングという三つ折りタイプのモデルなので、
厚さが11cmしかありません。
大体、握りこぶし1個分といったところですかね。
一般的なマットレスがすっぽり収まるベッドフレームに
メッシュ・ウィングを入れた場合・・・
床板高が凄く低くなり、腰痛持ちには厳しい高さとなってしまいます。
これが僕がベッドフレームを購入する際、
最も問題になった点でした。
お値段以上の〜♪でおなじみニトリでも見てきたんですが、
サイズ的問題はもちろんながら、床板高が一般的な分厚いマットレス用だったので、
買うには至りませんでした。
しかし、実際にIKEAに行ってみるもんですね。
良い意味でも悪い意味でも、ネットで見るだけとは全然違いました。
さすが海外企画なだけあって床板高なベッドがたくさん並んでましたよ。
そして何より良かったのはお値段。
予算を大幅に下回ってくれたのは嬉しいんですが、
どうしても安いベッドだと“品質”が気になってしまいますし、
さすがにベッドは大きな買い物。
失敗は避けて通りたいなぁ・・・
と、しばらく悩んでいたんですが、
とあるベッドフレームの説明書きに書かれていた一文を読み、
僕は心を奪われてしまいました。
それがこちらです↓
“マットレスの厚さに合わせてベッドベース(すのこ)の高さを調節できます”
まるで僕の為に作られたかのような説明書きでした。
そのベッドは
【BRIMNES】(ブリムネス)
というシリーズから出ている収納付きベッドです。
正直、収納はついていようがどちらでも良かったんですが、
腰痛の為にも、ある程度床板高が欲しかったんで、
収納付きのタイプにしました。
さてさて、気になるサイズですが、
「W160×D200」となっていました。
我が家ではマニフレックスのセミシングルが2枚なので
W160×D198が収まればOK。
遂に見つけてしまった・・・!
と、大喜びしていたんですが、
IKEAのセルフサービスエリアに向かい
商品をピックアップしようとしたんですが・・・
僕がいた店舗では売り切れでした(泣)
店員さんに尋ねたところ、
違う店舗ならまだ在庫があるとの事でした。
でも、僕が買おうとしていたBRIMNESの
収納付きベッドは、もしかすると廃盤になる可能性があって、
次回の納品時に入ってくるか分からないとの情報を頂いてしまい・・・
大・大・大ピンチ・・・!(汗)
しかし、我が妻は決断したら行動が早い人種でして、
妻「今からそっちの店舗に行こう!」
と行く気満々。
この時、既に時刻は18時をまわっていました。
が、一度決断した妻にノーとは言えません。
僕はハンドルを握り、
1時間以上かけ、他の店舗に向かうのでした。
長くなってしまったので、
続きはまた明日書きたいと思います。
今日はこのへんで。
それではまた!